飛沫感染の防止
ビニールシートとアクリル板
緊急事態宣言が発令されてから、解除されましたが、飛沫感染を避けるために、いまも、お店のレジの前にアクリル板やビニールシートが貼られています。
一番はじめはコンビニのローソンだったと思います。
ローソン “分散・分離”で安全なお買い物を!―お客様へのお願いー” から引用
アクリル板は窓口や受付での大きさのものは、見うけられ、あたり前の光景になってきました。
ヨガスタジオで、このようなものを設置する方法はないでしょうか。
アクリル板では人が隠れてしまうような大きさは、倒れる危険性もあってか、あまり見たことはありません。大きいものはビニールカーテンが多いようです。
ところが、ヨガスタジオで移動式のアクリル板を導入した店舗がプレスリリースで発表されました。
マインドフルネス代官山さん
ヨガウェアでおなじみのイージーヨガさんの運営するヨガスタジオ「マインドフルネス代官山」さんで、導入されました。
ウィズコロナ時代の「新ヨガスタジオ」! 飛沫拡散防止用アクリルボード等を設置し6月からクラスを再開 【記事】atpress
けっこう、大きなものですね。移動やレイアウト変更が簡単なので、飛沫感染防止には効果が期待できますね。
でも、どうやって自作すれば良いのでしょうか。
「ビールスシールド」を作ってみた
試作 ビールスシールド1号
これが、「ビールスシールド」だッ
閑話休題。
ところが、ビニールシートをはると、丸材がたわむ、たわむ。
視界をクリアにするには、ビニールシートがピンと貼られていることが必要です。
試作 ビールスシールド2号
塩ビ管を買ってみました。
やはり、たわむ。ビニールヨレすぎ!
では、金属がいいのかというと、倒れた時に怪我をする可能性があるのでダメですね。
さて、どうしよう。
https://tacosta.jp/virus_shield_has_been_completed/